ランゲージワンは 株式会社イセトーの マネー・ローンダリング対策「イセトー多言語対応ソリューション」へ 多言語翻訳・多言語通訳業務を提供いたします
2019/9/6
ランゲージワン株式会社
ランゲージワン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:新井 純一、以下ランゲージワン)は、銀行、信用金庫、信用組合などの預金取り扱い金融機関を対象とした 株式会社イセトー(京都市中京区、代表取締役社長:小谷 敬二、以下イセトー)の マネー・ローンダリング対策「イセトー多言語対応ソリューション」に 多言語翻訳・多言語通訳業務を提供いたします。
【対応言語】12ヶ国語
英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・
タイ語・ロシア語・タガログ語・ベトナム語・
ヒンディー語・ネパール語・インドネシア語
※言語によって対応可能な曜日・時間帯に制限がある場合がございます
【提供業務概要】
・イセトーの「親展はがき発送サービス」における DM(在留カード期限確認や来店案内、不着確認など)の多言語翻訳
・DMと連動したWebサイトコンテンツの多言語翻訳
・DMに関連した外国人顧客向け多言語コールセンター
「イセトー多言語対応ソリューション」の「親展はがき発送サービス」は、金融機関から外国人顧客に対して発送する DM(在留カード期限確認や来店案内、不着確認など)の制作と「多言語翻訳」「多言語WEBサイト制作」「多言語電話通訳」をパッケージにしたサービスです。
※サービスの詳細はイセトー Webサイトにてご確認ください
金融庁は2019年秋の「第4次FATF対日相互審査」を控え、マネー・ローンダリング(資金洗浄)の防止対策として銀行・信用金庫・信用組合などの金融機関に対して厳格で継続的な顧客管理を求めています。
日本国内の在留外国人(特別永住者・中長期在留者)は 2018年末時点で前年度比6.6%増の273万1,093人と過去最高となり、日本語が不自由な在留外国人による預金口座取引需要も増加しており、各金融機関は在留外国人の顧客管理において、希少言語を含む外国語での対応力が求められています。
ランゲージワンは 12ヶ国語対応 24時間365日稼働の多言語コールセンター運営ノウハウと、医療・法律・不動産・金融などの分野で高い品質を誇る多言語翻訳サービス、多言語電話通訳サービスをもって「イセトー多言語対応ソリューション」の翻訳・電話通訳業務をお手伝いいたします。
【参考】
・株式会社イセトー Webサイト
「マネー・ローンダリング対策 「イセトー多言語対応ソリューション」」
https://www.iseto.co.jp/service/multilingual.html
・金融庁 Webサイト
「金融機関窓口や郵送書類等による確認手続にご協力ください」
https://www.fsa.go.jp/news/30/20180427/20180427.html
「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」PDF
https://www.fsa.go.jp/common/law/amlcft/amlcft_guidelines.pdf
・財務省 Webサイト
「金融活動作業部会(FATF:Financial Action Task Force) – 財務省」PDF
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/customs_foreign_exchange
/sub-foreign_exchange/proceedings/material/gai20190614/05.pdf
ランゲージワンは
・安心のセキュリティ
・高い業務品質
・豊富な経験と実績
により国内の企業・官公庁から高い評価をいただいています。
『ランゲージワン多言語コールセンター』
https://www.languageone.qac.jp/callcenter/
【本リリースに関するお問い合わせ】
ランゲージワン株式会社
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01 5F
お問い合わせフォーム:https://www.languageone.qac.jp/contact/