ランゲージワンのカブレホス・セサル社員が 公益財団法人かめのり財団主催の 「国際交流の新局面 連続セミナー2022」にて講演いたします
2022/11/25
ランゲージワンのカブレホス・セサル社員(多文化共生推進ディレクター・医療コーディネーター・防災士)が、公益財団法人かめのり財団主催の「国際交流の新局面 連続セミナー2022」(※1)にて、『地域における外国人の就労の「これまで」と「これから」』をテーマに講演をいたします。名 称:「国際交流の新局面 連続セミナー2022」
テーマ: 第二回『地域における外国人の就労の「これまで」と「これから」』
日 時: 2022 年 12 月 20 日(火) 16:00~
場 所: ビデオ会議によるオンライン開催
※事前の視聴申込み登録が必要です
主 催: 公益財団法人かめのり財団
日本における在留外国人数は、2021年6月末現在で約282万人となっています。
日本語を母語としない一部の外国人住民は、言語や慣習の違いにより居住する市町村からの案内・支援情報を理解できず、生活に必要な情報とサービスを適切に享受できないという課題を抱えています。
公益財団法人かめのり財団は、日本とアジア・オセアニアの若い世代の交流を通じて、未来にわたって各国との友好関係と相互理解を促進するとともに、その架け橋となるグローバル・リーダーの育成をはかる公益財団法人です。
主な活動として、高校生などの交換留学事業、日本語および日本文化学習の推進、青少年の民間交流助成等を中心に、日本とアジア・オセアニア諸国の若い世代の人々が、異なる文化や思考、生活習慣などをお互いに体験し理解し合うことができるよう、草の根の交流事業を支援しており、異文化の人と人とをつなぎ、グローバルに活躍できる未来の担い手の育成に取り組んでいます。
公益財団法人かめのり財団が主催する「国際交流の新局面 連続セミナー2022」は、国際交流や多文化共生、さらには困窮する在留外国人のための活動を行う団体や事業を支援するとともに、それらの取り組みを社会へ発信し、今後どのような取り組みが求められるのかを検討する機会として、
① 地域における外国人のくらしはどのような状況にあるか。
これを支援する活動・団体はどのように対応し、今後どのような対応を準備・検討しているか。
② 地域における外国人の就労はどのような状況にあるか。
これを支援する活動・団体はどのように対応し、今後どのような対応を準備・検討しているか。
③ 多文化共生の促進を支援する助成機関はどのように対応し、今後どのような対応を準備・検討しているか。
という3つの領域に焦点を当てて開催される、全4回の連続セミナーです。
ランゲージワンのカブレホス・セサル社員(多文化共生推進ディレクター・医療コーディネーター・防災士)は、官公庁・自治体・企業・医療機関・教育機関・法律期間・金融機関で高い評価をいただいている多言語ソリューションサービス(※2)の提供で得た経験を元に、上記セミナーの第二回『地域における外国人の就労の「これまで」と「これから」』にて講演をいたします。
引き続きランゲージワンは、多言語ソリューションサービス(※2)の提供を通じて、官公庁・自治体・法人・医療機関・教育機関などのご担当者さまと在日・訪日外国人との外国語でのコミュニケーション向上をお手伝いしてまいります。
【参考】
※1 公益財団法人かめのり財団 ホームページ
https://www.kamenori.jp/index.html
『「国際交流の新局面 連続セミナー2022」開催のご案内』(PDFファイル)
https://www.kamenori.jp/pdf/2022online/202211-15thAnv-online1212-0110.pdf
『(国際交流の新局面 連続セミナー2022」第2回申込フォーム』
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSejSyqNTYSXX4ZFC4R3_GNTGCoYfOi6zAnKlXLGzfdoIxGLIw/viewform
※2「ランゲージワン多言語ソリューションサービス」
https://www.languageone.qac.jp/solution/
【本リリースに関するお問い合わせ】
ランゲージワン株式会社
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01 5F
お問い合わせフォーム:https://www.languageone.qac.jp/contact/