ランゲージワンは 新型コロナウイルス感染症関連 緊急経済対策「特別定額給付金」に関する自治体受付窓口の外国語対応を12ヶ国語の多言語電話通訳サービスでサポートいたします
2020/5/27
ランゲージワン株式会社
多言語電話通訳・映像通訳サービスのランゲージワン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:新井 純一、以下ランゲージワン)は、新型コロナウイルス感染症関連 緊急経済対策「特別定額給付金」(※1)の給付に関する自治体(市区町村)の受付窓口を、12ヶ国語対応の多言語電話通訳サービスでサポートいたします。
【対応言語】12ヶ国語
英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語、
タイ語、ネパール語、ベトナム語、ロシア語、
タガログ語、インドネシア語、ヒンディー語
※言語によって対応可能な曜日・時間帯に制限がある場合がございます
2019年12月以降、中国湖北省武漢市を中心に発生した新型コロナウイルス感染症は世界各地で爆発的に拡散し、2020年5月27日現在で554万人以上の感染者が確認され、死者は34万人を超えています。
日本国内での感染者は5月27日現在で16,623人が確認されました。(※2)
2020年4月20日に閣議決定された「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に基づき、各自治体(市区町村)により2020年4月27日時点で住民基本台帳に登録されている全ての人へ、家計への支援として一律10万円を給付する「特別定額給付金」事業が進められています。
この「特別定額給付金」は、2020年4月27日時点で日本に3ヶ月以上居住して在留資格を持つ住民基本台帳に登録がある在留外国人も対象となっており、総務省発表では2019年1月1日時点で266万7千199人の外国人が住民基本台帳に登録されています。(※3)
自治体(市区町村)の「特別定額給付金」給付受付窓口には、日本人からの問合せのみならず、日本語でのコミュニケーションが困難な様々な国籍の在留外国人からのお問い合わせが増加しており、多言語対応力の強化が求められています。
多言語映像通訳・多言語電話通訳の分野で数多くの官公庁・企業から高い評価をいただいているランゲージワンは、自治体(市区町村)の新型コロナウイルス感染症関連 緊急経済対策「特別定額給付金」受付窓口に入る外国語での電話相談において、外国人相談者と窓口ご担当者間の円滑なコミュニケーションを12ヶ国語対応の「多言語電話通訳サービス」でお手伝いいたします。(※4、※5)
「特別定額給付金」受付窓口の日本語の電話お問い合わせ対応についても、弊社が所属するキューアンドエーグループ(※6)の関係会社と連携して併せて承ることが可能です。
【参考】
※1『総務省ホームページ』
「特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)」
https://www.soumu.go.jp/menu_seisaku/gyoumukanri_sonota/covid-19/kyufukin.html
※2『外務省ホームページ』
「各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況」
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/country_count.html
※3『総務省資料』
「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数のポイント 」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000633313.pdf
『ランゲージワン ホームページ』
※4「多言語コールセンター」
https://www.languageone.qac.jp/callcenter/
※5「ランゲージワンは新型コロナウイルス感染症対策に取り組む医療機関・官公庁・団体の
外国人相談窓口を「多言語医療映像・電話通訳サービス」でサポートいたします」
https://www.languageone.qac.jp/20200207news/
※6『キューアンドエーグループ ホームページ』
https://www.qac.jp/
引き続きランゲージワンは多言語ソリューションサービスの提供を通じて、企業・官公庁のご担当者さまと在日・訪日外国人との外国語でのコミュニケーションの向上をお手伝いしてまいります。
【本リリースに関するお問い合わせ】
ランゲージワン株式会社
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01 5F
お問い合わせフォーム:https://www.languageone.qac.jp/contact/