ランゲージワンは港区役所に23区初の通訳サービスのDX【Qlick LinQ】を提供いたします

 多言語対応コンタクトセンターを運営しているランゲージワン株式会社( 代表取締役社長:猪股 武 、本社︰東京都渋谷区)は、港区(※1)の外国人区民向け三者通話サービスのDX【Qlick LinQ】(※2)を活用した多言語対応三者通話サービスを提供いたします。

【港区様の導入背景】
 港区様では令和3年度から三者通話サービスを導入していましたが、外国人により分かりやすく丁寧な行政サービスを提供するため、スマートフォン等から簡単にアクセスできる多言語対応 三者通話サービスホームページを新たに作成しました。これにより、利用者・多言語通訳コールセンター・区の三者間通話を円滑かつ容易に利用することが可能となります。 外国人がスマートフォン等からあらかじめ言語を選択し、区役所に電話をかけてから切るま で、通訳オペレーターを介して窓口の職員と会話ができるシステムは23区初です。

ランゲージワンはこの23区初の通訳サービスのDX【Qlick LinQ】を提供いたします。

【Qlick LinQとは】
WEBブラウザを通じて、利用者が音声通話ができるサービスです。リンクバナー、QRコードの活用により、円滑なコミュニケーションをサポートします。

セルフアクセス: 利用者のスマートフォンから簡単にプロ通訳者に接続ができます。
簡単接続:  QRコード1つで接続、簡単便利です。
管理工数削減:  タブレット端末不要、ID管理不要なため、管理工数の削減につながります。



ランゲージワンは港区役所に23区初の通訳サービスのDX【Qlick LinQ】を提供いたします

【対応時間および対応言語】
◆運用開始期間 2024年5月7日(火)から
◆平日 午前8時30 分から午後5時15 分まで(※区役所開庁日)
  英語、中国語、韓国/朝鮮語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、タガログ語、ベトナム語、  ネパール語、インドネシア語、ロシア語、ヒンディー語、フランス語(13言語)

【開発の背景】
ランゲージワンは外国人とのコミュニケーションに困っている官公庁自治体・企業に向けて通訳翻訳サポートをしております。通訳翻訳サポートをするメンバーの80%は外国籍であり、日本における通訳サービスへのアクセスの煩雑さ、難しさを日々感じていた中で、本当に外国人にとって使いやすいサービスとは何かという外国人視点でサービスを見直し、この通話サービスのDX【Qlick LinQ】が誕生しました。

 ランゲージワンの多言語コールセンターサービス(※3)は
・安心のセキュリティ
・高い業務品質
・豊富な経験と実績
により官公庁・自治体・企業・医療機関・教育機関より高い評価をいただいております。


【参考】
『港区』
  ※1 東京都港区ホームページ
  https://www.city.minato.tokyo.jp/index.html

『ランゲージワン ホームページ』
  ※2 Qlick LinQサービスページ
  https://www.languageone.qac.jp/qlick-linq/

 ※3 多言語コールセンター
  hhttps://www.languageone.qac.jp/callcenter/


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