ランゲージワンのカブレホス・セサル執行役員が国際理解セミナーでディスカッションパネリストとして登壇いたしました
2024/2/1
2024年1月28日(日)、千葉県千葉市で【国際理解セミナー】が開かれ、ランゲージワンのカブレホス・セサル執行役員(多文化共生推進ディレクター・医療コーディネーター・防災士)は、官公庁・自治体・企業・医療機関・教育機関・法律期間・金融機関で高い評価をいただいている多言語ソリューションサービス(※5)の提供で得た経験を元に、セミナーにディスカッションパネリストとして登壇いたしました。概要:千葉県民を対象とした地域の国際化や多文化共生について理解を深めることを目的としたセミナー
主催:千葉県、ちば国際コンベンションビューロ―
日時:2024年1月28日(日)14:00~16:20
場所:千葉県教育会館大ホール
千葉県の多文化共生社会づくりについて
国際社会がますます身近になり、千葉県では多くの外国人が暮らし、活躍しています。国籍や文化的な背景にかかわらず、すべての県民が共に暮らし、働き、活躍し、地域社会の一員として共に生きていく多文化共生の社会づくりの必要性が高まっています。多文化共生社会とは「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」です。
千葉県では、多文化共生の社会づくりに対する理解を深めてもらおうと様々な事業を展開しており、その一環として、「国際理解セミナー」を開きました。
セミナーについて
ランゲージワンのカブレホス・セサルをはじめ、外国にルーツを持つ他4名がパネリストとして登壇しました。 5人はそれぞれの出身国のことや、日本に来たきっかけ、現在の仕事や家族のこと、地域で活動している様子などを紹介しました。パネリストの皆さんは千葉県が大好きで、とても住みやすく、今後も住み続けたいと言っていました。これからの千葉県については「日本で一番外国人に優しい街になればいいな」、「外国人の方がご自身で胸を張って、`私も千葉県人よ!`と言えるような場所になりたい」と様々なお話をされました。
引き続きランゲージワンは、多言語ソリューションサービス(※5)の提供を通じて、官公庁・自治体・法人・医療機関・教育機関などのご担当者さまと在日・訪日外国人との外国語でのコミュニケーション向上をお手伝いしてまいります。
【参考】
※1 千葉県国際交流センター
https://www.mcic.or.jp
※2 (公財)ちば国際コンベンションビューロー
https://www.ccb.or.jp
※3 国際理解セミナー
https://www.mcic.or.jp/lectureship_and_events/international_understanding_seminar_1
『ランゲージワン ホームページ』
※4 多言語コールセンター
https://www.languageone.qac.jp/callcenter
※5 多言語ソリューションサービス
https://www.languageone.qac.jp/solution
【本リリースに関するお問い合わせ】
ランゲージワン株式会社
〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01 5F
お問い合わせフォーム:https://www.languageone.qac.jp/contact