ランゲージワンのカブレホス・セサル社員が一般財団法人 国際都市おおた協会の「災害時翻訳シミュレーション訓練・WEB講座」の講師を務めました

ランゲージワン株式会社


一般財団法人 国際都市おおた協会が主催した、同協会の災害時外国人支援ボランティア向け『災害時翻訳シミュレーション訓練・WEB講座』にて、ランゲージワンのカブレホスセサル社員が講座内容の企画と翻訳の添削、講師を務めました。
今回のWEB講座は、災害時に外国人を支援するボランティアの翻訳スキルの向上と、災害時に運用するWEB会議システムのトライアルを目的として開催されました。

  WEB講義日時:6月14日(日)10時00分
  講義内容:
   ・翻訳技法・ルール、災害時翻訳のポイントの解説
   ・想定される課題に対する翻訳のポイントやよくある間違いなどの解説
   ・質疑応答
  講師:ランゲージワン株式会社 カブレホス・セサル
  対象:国際都市おおた協会 災害時外国人支援ボランティア 11名

ランゲージワンのカブレホス・セサル社員が一般財団法人 国際都市おおた協会の「災害時翻訳シミュレーション訓練・WEB講座」の講師を務めました ランゲージワンのカブレホス・セサル社員が一般財団法人 国際都市おおた協会の「災害時翻訳シミュレーション訓練・WEB講座」の講師を務めました
   ※WEB講座開催時のスクリーンショット

国際都市おおた協会は、大田区における持続的な国際交流と多文化共生の推進を担う一般財団法人です。
外国人区民をはじめ、ボランティアや国際交流団体などの有する多文化パワーを、様々な分野の地域力と結びつけるコーディネーターの役割を果たし、地域における多文化共生、国際交流、国際人財育成、国際協力の充実に取り組んでいます。

同協会ではこれまで、災害時に外国人を支援するボランティアに本格的な翻訳訓練を実施したことがなかったため、翻訳技法やルールなどを基本から学んでもらう必要がありました。
また、災害時に「避難所⇔本部」、「他地域協会⇔本部」などで円滑なコミュニケーションを確保する目的で使用する WEB会議システムのトライアルを実施する必要がありました。

このWEB講座の内容企画、翻訳の添削、講師を、2019年6月に同協会の「おもてなし健康通訳ボランティア育成講座」の講師を担当したランゲージワンが、「医療映像通訳・医療電話通訳サービス」で培った実績とノウハウをもって担当し、併せて日本人とは異なる外国人の文化や常識についての配慮など、翻訳時に必要な心得についても教示させていただきました。

【参考】
 一般財団法人 国際都市おおた協会 Webサイト
   https://www.ota-goca.or.jp/

 ランゲージワン株式会社
  「医療電話通訳サービス」
   https://www.languageone.qac.jp/medical/
  「一般財団法人 国際都市おおた協会『おもてなし健康通訳ボランティア育成講座』の
   講師をランゲージワンのカブレホスセサル社員と本多恒一郎社員が務めました」
   https://www.languageone.qac.jp/20190622news/

ランゲージワンは
 ・安心のセキュリティ
 ・高い業務品質
 ・豊富な経験と実績
  により国内の企業・官公庁から高い評価をいただいています。
  『ランゲージワン多言語コールセンター』
   https://www.languageone.qac.jp/callcenter/

引き続きランゲージワンは、多言語コールセンターサービスの提供を通じて、企業・官公庁のご担当者さまと在日・訪日外国人との外国語でのコミュニケーションの向上をお手伝いしてまいります。

【本リリースに関するお問い合わせ】

 ランゲージワン株式会社
 〒151-0073 東京都渋谷区笹塚2-1-6 JMFビル笹塚01 5F
 お問い合わせフォーム:https://www.languageone.qac.jp/contact/

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