ランゲージワンは 厚生労働省の 2020年度および2021年度 ハローワーク多言語コンタクトセンターの運用業務を開始いたしました
2020/4/1
ランゲージワン株式会社
2020年4月1日、ランゲージワン株式会社は厚生労働省の 2020年度および2021年度のハローワーク多言語コンタクトセンターの運用業務を開始いたしました。
我が国で就労する外国人労働者数は2019年10月末現在で約166万人と増加し、多国籍化も進んでいます。(厚生労働省発表 ※1)
厚生労働省では外国人労働者の雇用対策に取り組んでおり、ハローワーク多言語コンタクトセンターはその一環として都道府県労働局、公共職業安定所および総合労働相談コーナーにおける外国人労働者からの就労に関する相談件数の増加に対して、多言語通訳・翻訳業務が可能なコンタクトセンターにより、効果的かつ効率的に対応するために設置されました。
【ハローワーク多言語コンタクトセンター対応施設】
・都道府県労働局:47局
・公共職業安定所:544所(出張所、分室含む)
・綜合労働相談コーナー:379か所
【業務の概要】
・13ヶ国語での通訳業務に対応可能なオペレーターを配置した多言語コンタクトセンターを設置し、労働局・職業安定所などの職員と外国人求職者・相談者との間のコミュニケーションを三者通話の電話通訳で支援いたします。
【対応言語】 13ヶ国語
・英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タガログ語、ベトナム語、
ネパール語、インドネシア語、タイ語、カンボジア語、ミャンマー語、モンゴル語
【契約期間】
2020年4月1日から2022年3月31日まで
【参考】
『厚生労働省 HP』
※1「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和元年10月末現在)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09109.html
「外国人雇用対策」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/gaikokujin/index.html
ランゲージワンはこれからも在留・在日外国人と企業・官公庁の外国人相談窓口とのコミュニケーションの向上をお手伝いするサービスを提供してまいります。
ランゲージワンでは 365日・24時間稼働、13ヶ国語対応(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ロシア語、タガログ語、ベトナム語、ヒンディー語、ネパール語、インドネシア語、フランス語)の多言語コールセンターや、メール翻訳などお役に立つサービスをご用意しております。
※言語によっては対応可能な曜日・時間帯に制限がある場合がございます
外国語のお客さま対応にお悩みの企業・官公庁ご担当者さまはどうぞお気軽に当社お問い合わせフォームからご相談ください。
【本リリースに関するお問い合わせ】
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