災害時の自動翻訳による多言語情報提供の問題点をテーマにした朝日新聞社「withnews」の掲載記事にカブレホス・セサル社員のインタビューが紹介されました
2019/12/2
災害時の自動翻訳による多言語情報提供の問題点をテーマにした朝日新聞社「withnews」の掲載記事にカブレホス・セサル社員のインタビューが紹介されました。■掲載概要
媒体名:朝日新聞社「withnews」
掲載日:2019年11月23日(土)
記事名:『災害情報を「自動翻訳」に頼った結果…… おかしな多言語に外国人は?』
※以下 URLにて記事全文を閲覧いただけます。
https://withnews.jp/article/f0191123004qq000000000000000W08k10101qq000020119A
同記事は、静岡県浜松市が2019年10月の台風19号上陸に際し、Google翻訳を使用したポルトガル語の「防災ホッとメール」で、増水した川周辺への避難を促すように見える誤った緊急避難勧告を配信してしまった件を教訓に、多言語情報提供における自動翻訳の問題点と、適切な活用法について提案しています。
セサル社員は今回の「withnews」の取材に対して、ランゲージワンが提供している緊急災害多言語通訳サービスや、タブレット端末を使用した自動音声認識・発声機械通訳機能とオペレーターによる映像通訳機能を兼ね備えたハイブリット多言語通訳サービスのノウハウをもとに、自動翻訳利用時の『逆翻訳』チェックの推奨や、有人の映像・電話通訳と機械自動通訳を適切に使い分けるハイブリット多言語通訳サービスへのランゲージワンの取り組みについてご説明いたしました。
【参考】
「ランゲージワンは令和元年台風第19号の接近による自治体からの避難勧告・
避難指示の発表に伴い 緊急災害多言語通訳サービスを無償提供いたします」
https://www.languageone.qac.jp/20191012news/
「ランゲージワン タブレット端末 医療映像通訳サービス」事例動画
https://www.languageone.qac.jp/20190319news/
コニカミノルタ株式会社「医療機関向けコミュニケーション支援サービス MELON」
https://www.konicaminolta.jp/melon/
ランゲージワンはこれからも多言語コールセンターサービスの提供を通じて、企業・官公庁のご担当者さまと在日・訪日外国人との外国語でのコミュニケーションの向上をお手伝いしてまいります。
【本リリースに関するお問い合わせ】
ランゲージワン株式会社
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ランゲージワンでは 365日・24時間対応、13ヶ国語(英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ロシア語、タガログ語、ベトナム語、ヒンディー語、ネパール語、インドネシア語、フランス語)の多言語コールセンターや、メール翻訳などお役に立つサービスをご用意しております。
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